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反抗期の娘に言い続けた言葉 

Updated: Feb 13, 2020

反抗期のお子様をお持ちでモヤモヤしている私。

同じ悩みを持つ人がもしいたら一緒に悩んで一緒に乗り越えていけたら嬉しいです。


私の娘は11歳です。ティーンエイジャーの手前で自我が目覚めてきていて

とても嬉しい限り。


と、いいたいところですが。


親から言われると頑としても聞かず、

同じことを友達や本から取り入れるとすんなり納得してやろうという気になるそんな人生のフェーズにいる彼女。


反抗期真っ只中で

近寄れば「うるさい」といい、

距離をおけば「どうでもいいんでしょ?」といい

埒が明かないなあと頭を抱える私。


これは自分に与えられた試練として、

ヨガのハチ支則のニヤマ、すなわち日常で行うべき行動規範の一つ自己鍛錬・訓練

(Tapas タパス)を行い受け入れるべきと。


「人間として生きていく限り避けられない人生のさまざまな問題や試練を

 受け入れる強さを培うこと。」


その実践方法として選んだのはGolden Diary (GD) Parent Academy Tokyo

でした。一人では地図のないゴールを目指しているような感じになるので、「これでいいんだよ」とか「こういう方法もあるんじゃないかな」というガイダンスはとってもありがたく

また自分の状況を客観的に見ることをチームのみんなでやって行くことがとても励みになりました。


一方で、娘に対してGDを一週間続けて最後の一言は必ず、”Love, Mommy" 『大好きだよ。』という一貫したメッセージを送り続けたところ。


なんと一週間後には、

私の最後の、『大好きだよ』

に『私も ME TOO』と返事が。

それだけで、私の伝えたかったことが伝わったんだな。


自己鍛錬。タパス。

子育てしているとどうしても自分の鍛錬よりも「子供の鍛錬」に目がいってしまいがち。

でも、自分を鍛錬し続けることで、返ってくることの大きさといったら。


それってマットの上にいないけど、

「ヨガ」してるんだなって。


「七つの習慣」”Seven Habits of Highly Effective People" by Stephen Covey著の中に人との関係の中で「信頼残高」を積みなさいという言葉があります。そうすれば何かあった時にもその関係性が友好に保てると。


少しずつですが私の自己鍛錬で「信頼残高」が貯まってきて彼女も「応えてやろう」という気持ちになったのだと思います。


普段の訓練といってもハードルは低く、一日たったの5分以下。

思っていてもやらないことは思っていない事と一緒。

行動に移す事。それが大事なのかもしれません。






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